寺坂真貴子です

弁理士です。

公務員の女性の割合が増える

しかし受け皿はない。
学童→「遊んでいるうちに誘拐されてもだれも気づかないってことですよね・・・あ〜っていう感じでした。その事件のあと、外遊びのあとは、(小学)3年生の班長が人数確認をすることになったようです。

それに、おやつが・・・ すごい着色料を使ったチョコもどきとか、ラムネとか、、、ノーブランドです。1日80円でも、量より質を重視してほしいです。結局、ほとんど食べられないでいるようで、毎日、ビスケットやらチョコやらもってかえってきています。何かと心配ごとばかりです。
先週は、とうとう熱を出して、学校を休んでしまいました。1年生を迎える全校集会があったのに! これから、どうなることやら・・・」

職場→「の方といえば、7月から30分勤務時間延長になります。昼休みが45分で、帰りが15分、遅くなってしまいます。昼は外に出る暇ないし、銀行なんて寄ったらお昼食べる暇ないし、帰りの時間が遅くなるのもきついです。旦那は旦那で毎日12時すぎだし。。。この間は、徹夜で仕事をして、土日、38.5度も熱を出して寝込んでいました。なんだかいいことないなー・・・」

この方が旦那といっているのは職場結婚の相手で、本人もどちらも国家一種。
公務員になろうという方には、細くてもまともな神経(比ゆ的な意味での神経)を持っている方が多いのだが、子育てしつつ働けば神経をがしがし削られる。

有能な女性がつつましく堅実に子育てをしつつ学費に投入された税金を還元するなどの理由で働きたいための公務員職の選択であれば、たとえば家族のだれも病気でない平時からナーサリーサービス(高額なんだけど)などを使用しなれておく、または実家を無料で使役するなどの有形無形ひっくるめたサポート体制が必要なように感じる。

男性であっても幾分やんちゃな野心を持ち合わせなければそこまではがんばれないような感じだ。というのも、評価制度導入により「見栄張り」が必須になるから。「本業」に「専念」しているだけでは、いつ給料を下げられ首を切られるかわからないということだ。最新の注意を必要とする行政情報の取り扱いやら判断を常に強いられているのにこれ以上ナニを要求しようというのだろうか。
とにかく、今の30台の国家公務員には、労多くして報い(年金も給与も)が少ない状況だろうが、健康第一で無理せずにやっていって欲しい。
なお、40台寸前でようやく妊娠する国家公務員一種の女性の数がでてきているようだ。雅子様につづく人はどんどん出ていますよ!心強い。だが、有能な産婦人科医は非常に減っている。そもそも出産は病気じゃないので健康保険もつかえないから30万は予算がかかる(あとから補填されるが)。高齢化出産にともなう危険や母体の負担までは自分で手当をさがさなければならないし、都内でもノウハウがあるところが西側に集約しており職場近くにはほとんどない。これも、まともなサービス受けたければ「金出せ」ということだとおもう。健康第一っても本当に厳しい。