寺坂真貴子です

弁理士です。

chizaisan、資格への道すごろく

振り出し:某庁に入る

約10年ばかし勤める(ボス経由で秘書課の人に問い合わせて、資格については聞いてもらった)

要件満ちて某庁辞めるときに、「証明書」を忘れずにもらう(あとからもらいなおすのは大変)

(転居し、生活を立て直し、英気を養うため9ヶ月ほど生活に専念。
リクナビなどの転職サイトによれば、今年来年くらいには、世間で転職の最終期限をいわれる年を越えるんだなあ)

某庁の隣にある某士会館に電話をかけて、登録用の書類を郵送で取り寄せる(一応無料)

山ほどの提出書類にうんざり←いまここ


提出書類
0.某士之印をつくる(職印) ←ハンコやさん21で買うか
1.某士登録申請書
2.登録免許税領収証書 ←銀行か郵便局で払う
3.住民票  ←区役所でとる
4.某士となる資格を有することを証明する書類 ←上記のとおり退職*1するときにもらった。
5.勤務証明書、経営者の人はいらないとあるが某士登録を前提として求職中の人も経営者?
6.誓約書
7.身分証明書 ←本籍地からとりよせる。免許か保険証のコピーと郵便局で定額小為替300円分を購入、添付げげ、超めんどくない?ていうか身分証をとるのに運転免許って本末転倒じゃね(いつもおもう)。
8.登記されていないことの証明書 ← 指定郵便局で買った登記印紙を貼って法務局に郵送 
9.履歴書
10.写真一枚11.5*8のサイズ
11.登録料とかのお金

ご馳走か師走かっていう感じだけど、まあインターネットや電話や郵送でリモートサービスを受けられれば、遅くはなるけど安上がりだと思います。
結構、先輩のみなさんはローンなどのために無職期間をつくらないためか、マジで多忙だったようですが、幸い私は借金もなく無職も怖くないので、安上がり路線でいってみようと思います。どのくらいかかるのでしょうね。

*1:余談だが、辞職というのは、内閣総辞職とかみたいに、政治的な局面で職を離れるときのみ使うらしくて、公務員でも若くても退職というみたい