寺坂真貴子です

弁理士です。

それってパクリじゃないですか?第四話感想

すべて個人の感想です

tver.jp
・異動してくると産業スパイを疑われるんですか……大変ですね……(と、北脇氏がいいそうな展開)
・権利……はもっていけないのではないかと。
いいね!スパイよりスッパイかな!って突っ込むの、好感あります 
・社長の「ムーンナイトプロジェクト運営チーム発足」 垂れ幕上手です。
・イメージキャラクター「ツキヨンくん」社長と近い感性の藤崎さん
・ツキヨンのデザインは著作権ない、商標登録なし、ただしこれは……ゆっくりタグ事件を思い出しちゃうな……?
・返事ないとカマヨシにいきたくなっちゃう部長すきだし
・定時でかえっちゃう弁理士めちゃみたことある
・根岸さんちのカフェめちゃ会社から近くていいな
・前回もみたあやしいファイルチェック
・酸っぱいジュースがすきな眼鏡さんがスパイと思ったシーン
・親会社が上毛科学(群馬?) 引き継ぎが細かい字だが熊井はそこそこがんばれてる
・「区分を制するものは商標を制する」まあ私は商品ジャンルって説明することが多いですね、ただ特許庁では区分コードがあるから区分っていうだけで
・げっ高分子化学じゃん なんで飲料を……うーん水浄化に多孔質膜つかってたとか? そういうモデルの会社あったかなぁ……名前かぶりはよくあるしな
・ひな形使って出願書類作成~
・あらら、またさか弁理士は土器子に根回ししないの?これは炎上するのでは
市原市って千葉?
・北脇さんの主任の白瀬さん「親会社が出願」レーザープリンタージャンル←いやそこはジャンル違うので……親子で一緒にとってコーポレートアイデンティティー的に広域展開する流れでは。白瀬さん怪しいぞ。立ち話で……ってとこもちょっと怪しいかな……
・でもドラマとしてはめちゃくちゃよくできてる、レンズがツキヨ ほんとにどなたがこんな
・メガネさんのスパイ疑惑
・お、気がつきましたか!ジャンルがちがうよ。えらいぞ藤崎
・白瀬さんちゃんと親会社に籍があったのか……てことにびっくり
・提案 たどたどしいぞ……そして
・来たぞ北脇 あ、コラボの提案資料まですでに作ってる
・救われたっていうか白瀬さん……でもそういう戦略の知財部もあるのかな
・混乱した人に何をしたいって言われると……「この出願が登録されるといいな」の先には「弊社が栄えるといいな」「日本が栄えるといいな」「世界が栄えるといいな」「かといって市場原理・法理を乱したくはないな」みたいな多重目標があるから一口ではいえないのではないかなぁ……どうこたえるのだろう北脇氏は
・北脇氏は開発部の研究員だった(意外に見えるかもしれないが、特許を扱う知財部に理系はとても多い)高分子かぁ……
・ミナミさんっていうのか、元同僚
・あっちが「あとひとおし」ということは36条か自社39とかでもきたんですかね……でもそう簡単でもなさそうだから回避案とかかな~
・送信の瞬間はほんとこわいよね!! 出願料納付額まちがえてないかなとかぐるぐる巡るんだ 
・土器子からまたハピスマ社田所 一分一秒でもはやく出願を……あららパソコンもってったらおいかけるよね!一話の先願主義の伏線回収シーンですぞ……! そわそわしますな!
・土器子さんは最初にそれきいてくれれば……
・同時進行の田所を写すのずるいぞ! ドラマってすごい仕掛けができるんだなぁ……!
・実際のところやらかしたと思ったときってだれも叱ってくれる人はいないんだ……
・おおおおそうか……藤脇 そうか……(YouTubeの人気で)もうみんなのものになっている……か そうだ藤脇えらいぞ藤脇(熱くなりすぎて呼び捨てすみません)
・判断の多重構造……これは深い、ほぼ一話の再演ではあるんだけどYouTubeということの意味によってわかってしまうと
 なるほどな……
・生まれる時代をまちがえたな(土器子)そう思う人もいるよね
・やっぱりしっかり謝罪する藤崎さん、一話の再演
・あれ、親会社はどうすんの
・あ~~、やっぱり炎上したんだ…… 親会社はどうすんの大丈夫なの ドリンク……レンズという理由があるからいいのかな、北脇氏ちらっとなにかいっていたけど聞こえなかった(すみません年齢により耳が)
・びっしり赤の入った侵害予防調査報告書 いいよね 
・そうそう、才覚あるね、自覚あるとこがいいね
・藤崎さんにもなんかあるよきっと
・土井さんっていうんだ眼鏡の大柄さん
・田所氏謝罪ののち公開するため(逆にコラボしてる社はそうきれいにひけなかったから紙一重……)
・あ…… 食い荒らすんだ 
・ふてぶてリリィコラボに北脇さんきてた
・窪地くん産業スパイ? 私用でも白衣っぽい服なの……
・はいつぎは不正競争防止法ですね!どうなるどうする窪地…… いやプロジェクトの中核にいてか!?視聴者が許しても柚木が許さないぞ……
・あーーーーっ特許庁!知り合いの審査官がでてきたら面白かった
今回もとっっってもおもしろかったです!

それってパクリじゃないですか?第四話感想

tver.jp
・異動してくると産業スパイを疑われるんですか……大変ですね……(と、北脇氏がいいそうな展開)
・権利……はもっていけないのではないかと。
いいね!スパイよりスッパイかな!って突っ込むのいい人だな 
・社長の「ムーンナイトプロジェクト運営チーム発足」 垂れ幕上手ですな。
・イメージキャラクター「ツキヨンくん」社長と近い
・ツキヨンのデザインは著作権ない、商標登録なし、ただしこれは……ゆっくりタグ事件を思い出しちゃうな……
・返事ないとカマヨシにいきたくなっちゃう部長すきだし
・定時でかえっちゃう弁理士めちゃみたことある
・根岸さんちのカフェめちゃ会社から近くていいな
・前回もみたあやしいファイルチェック
・酸っぱいジュースがすきな眼鏡さんがスパイと思ったシーン
・親会社が上毛科学(群馬?) 引き継ぎが細かい字だが熊井はそこそこがんばれてる
・「区分を制するものは商標を制する」まあ私は商品ジャンルって説明することが多いですね、ただ特許庁では区分コードがあるから区分っていうだけで
・げっ高分子化学じゃん なんで飲料を……うーん水浄化に多孔質膜つかってたとか? そういうモデルの会社あったかなぁ……名前かぶりはよくあるしな
・ひな形使って出願書類作成~
・あらら、またさか弁理士は土器子に根回ししないの?これは炎上するのでは
市原市って千葉?
・北脇さんの主任の白瀬さん「親会社が出願」レーザープリンタージャンル←いやそこはジャンル違うので……親子で一緒にとってコーポレートアイデンティティー的に広域展開する流れでは。白瀬さん怪しいぞ。立ち話で……ってとこもちょっと怪しいかな……
・でもドラマとしてはめちゃくちゃよくできてる、レンズがツキヨ ほんとにどなたがこんな
・メガネさんのスパイ疑惑
・お、気がつきましたか!ジャンルがちがうよ。えらいぞ藤崎
・白瀬さんちゃんと親会社に籍があったのか……にびっくり
・提案 たどたどしいぞ……そして
・来たぞ北脇 あ、コラボの提案資料まですでにできとる
・救われたっていうか白瀬さん……でもそういう戦略の知財部もあるのかな
・混乱した人に何をしたいって言われると……「この出願が登録されるといいな」の先には「弊社が栄えるといいな」「日本が栄えるといいな」「世界が栄えるといいな」「かといって市場原理・法理を乱したくはないな」みたいな多重目標があるから一口ではいえないかなぁ……どうこたえるのだろう北脇氏は
・北脇氏は開発部の研究員だった(意外に見えるかもしれないが、特許を扱う知財部に理系はとても多い)高分子かぁ……
・ミナミさんっていうのか、元同僚
・あっちが「あとひとおし」ということは36条か自社39とかでもきたんですかね……
・送信ほんとこわいよね!! 出願料納付額まちがえてないかなとか
・土器子からまたハピスマ社田所 一分一秒でもはやく出願を……あらららおいかけるよね!一話の先願主義ですぞ……! コラァ

それってパクリ第三話感想

・開幕アナウンスの「理屈っぽくてめんどくさくて融通の利かない上司」のたたみかけに思わずにっこり。(このドラマはフィクションです)
・「カメレオンティー」の「侵害予防調査」
 おお~J-Platpatが地上波に載った~!キャッキャッ(本物の弁理士もよく使う、ある分野では最大の仕事道具です)
・屁理屈も理屈!などといってますが、実はわりと普通の請求項比較です。特許実務の神髄ですよ~! まけるなふじさき!ファイトファイト!
悪魔の証明、わかる~~~ うっかりするとjPlatpatどころか業界の外からもみつかるんですよね……抵触までかんがえるともう大変でして
・おお~藤崎は絶対見逃すとおもうんだが……これだけは資格持ちにやらせようよ(^^;)
・スムージー・高梨部長・ゆずきさん
・費用問題
・「ぐぐぐ」はでないが低温スチームは出ちゃった先行調査
・いつも藤崎さんが残業中にちょうどよく現れるドS氏(というかエコのため証明を暗くしているだけで就業時間なのかもしれないくらい頻繁にこのシーンがありますな……)
・プレゼン中止!?他社をしっかり調査して提携しよ??
・これはドSなりの指導では?そうなんですよカフェとかやってるんですけどね
・野菜カレー食べたくなるね……あれ、ゆずきさんもカフェのお客さん?
・高梨部長に北脇氏から直コール。
・お、これなかなかできないぞ、クエリーリスト潰し。本を読んでもなかなかこうはいかないのでは。
・新しいモノを考えた低温側スムージーのゆずきがっかり…… 別製法スムージー(レアからコモンへ?)
・常におかしをくばってる知財部員てのも不思議な存在だな……ママみを感じる……
昼行灯熊井知財部長の特許調査は今ひとつなのね……(できれば明細書みて請求項の土手っ腹にアナがないか……)(どs上司なら開けてくれるんじゃないかと期待)
・あら柚木さん(顎にほくろ)と窪木くん(天然パーマ)のバチバチが。これが開発競争……!
・赤外線?糖度計? がんばる
・化成に警告をうとうとしているがなあなあにしてほしい知財部と開発部もバチバチ。割り切れるか?あ~~社長代行が二人……余計混乱……なるほど。でもこれ本当にあとで火事になりかねない火だねだからしっかり対処が知財部としては基本
ハリネズミ語録が増えた!
・「明細書の一字一句」 これ大事だよ! あれ?乳製品??
・アレルギー、そう、引き算かけ算のきっかけだよ……くるか?
・おおーライスミルク! ただしそこまでだと1+1=2のままで29条2項で特許とれないかもよ~~?? でもいい隙間をみつけたな!現地への出張、めんどうだけど大事!
・企画商品の社外コンペで勝てるか、ゆずき!? 
・そろそろクエリー表をエクセルでつくることをおしえてあげたくなりました(たぶん北脇さんはエクセルでやってます)
・負けたか……でもおさえとこうよ権利は!
 ドs上司さんがシレッ……とおさえてたりしないのか……!?まあ決済降りないと予算も出ないんですが。ぜひ上申しててくれ弁理士!(でも本当に予算はかかります、今出願料のみで14万円強)
・窪地君うれしそう……!それはそれでおめでたい。悪いやつじゃないと思うんだ
・それにしても髪の黒いリケジョ多めで当然ながら女優さんなみの美女が多くて絵面がうれしいドラマですね……(漫画も要確認)
・ああっ高梨部長……さすがにいいことをおっしゃる…… あとで赤坂弁理士にも見せ場が来ますように……(北脇さんはすでにあったしこれからもあると思う)
・え?報告書ドsが先にやっちゃってない?こーれーはーけんかになるぞ!
・泣くよ……コ……レは泣くよね……重大案件を複数人でやることもたまにはあるぞ……練習、そう練習、OJTだとも……
・夕景いいね……えらかったな……社会人
・おっ次回予告が!!!いやでも弁理士法寄贈にある守秘義務くらい守れる北脇氏でしょう?
でもドラマ作りがうまいので一筋縄ではいかないんだろうなあ、とてもたのしみ!
重岡大毅さん、芳根京子さん、常磐さん、ともさかりえさん、スタッフさん、今週もおもしろい知財ドラマをありがとうございます

ドラマ感想似顔絵
ドラマ感想似顔絵2

 

それってパクリですよね第二話リアルタイム視聴メモ

tver.jp
今回は落合製菓のお話
月夜野ドリンク(別に本社あり)の課長(本社からの出向)と(部長と)平社員の凸凹コンビ
・あ、これパクリ商標のお茶?でも箱にドリンクって入ってなくない?区分が気になる
・あ、チョコレートなの。なら不正競争防止法のパッケージ模倣かな
・台車の相手が社長ってのはドラマ上手っ取り早い出会いシーンとする予想がついたけどハリネズミの絵も気軽にパクられそうでドキ(予告編にもあったし)メタな見方しちゃった。
・一方友人は「ふてぶてリリイ」というキャラをつくってる(BOOTH?これも一つもめそう)
・北脇さんと藤崎さんの対話がいつも楽しみ。知らない方にはちんぷんかんぷんなのだろうか。
パロディとパクリの差は?「愛があるかどうか」パロディには敬意がある
「創造性?」「オマージュとインスパイア」(クロサワ映画) とりあえず回答は先送り
北脇のヒント:「公開公報は開発促進だよ」 これね!大事 保護と利用の利用側ね
面白い恋人事件、これ有名な実在の事件です。結末はたしか和解でしたっけ。
一方、藤崎さんは私生活で友人が「ふてぶてリリイ」に商標侵害の警告書をうけとっている。藤崎さんにとっての勉強の一つのモチベーションになるかも。で、一報にあたっての一言目でやめないでといってるのだけは藤崎さんの天性の勘ですな、マジでえらい。ここを勘違いして「すぐやめよう」となる人が多い。
商標の先使用権まではでてこないが。
リリイ案件を知財部に雑談としてもちこんで「相手がのっとりしたがっている」とのわかりやすいまとめを得る。一歩前進
藤崎さん(友人の後押しで)意見かわった! ようやくしっかり法にのっとって怒ることができる(たいていドラマに出てくる若い日本人は引火点が高すぎる)
しかし落合製菓はあくまで愛想がいい。ご挨拶しにいき気軽に引き抜きをうける。
著作権侵害クッキー… まあ売ってはないのですれすれらしいけど。愛にあふれすぎていて脇がスカスカに甘いいっぱいやらかしちゃう会社なんだな… 
藤崎さんあやまるな!名刺だしてあやまるな!!!!あかんよ いついかなるときでも社名はどうどうと名乗ろうよ
「最初からそのつもりで?」ってセリフは漫画・ドラマではよくある、迷いのある主人公に端的に刺さるとされているセリフだけど、ビジネスになってしまうとそうそう嫌味にもならないかなと…
(むしろ身分を明かしたときに「すごい、最初からわかってたんですか(法律が)」てのはあるね…)
「ルール(の抜け道とおもってしでかしてる)にはルールで対抗」
リリイの件だろうな
完全に私用なのだが、アドバイスになりそうな一言をくれる北脇さんは勉強させるいい機会とおもってる可能性あるね でも藤崎さんもしっかり勉強にくいついていくから(主人公補正とはいえ)えらいんだよ
 
落合さんには愛があるし地盤、評判もある(それにしても頻繁にキッズフェアやっていすぎて心配になる会社だな)
感情はやっかいだね 
  
正直、パッケージの色味があそこまでカブるのもけっこうあやしいけどね、緑も200色あるんやで もし色彩商標とかとってたら一つ芽が出ることあるけどそこまでガードしないだろうし
あとクロスライセンスか和解か
 
あー言質でちゃった! パッケージデザインそっくり「見て」真似てたらダメだ… 著作権でいう依拠性、不競法にも不利です…資料みても歴代見てるね…
 
あ、月夜野ドリンクだからアサヒがスポンサーについてるのか スマドリいいな
 
・開発部長橘さんに失言してた
・子供のクッキー事件(親権者とかいろいろ考えるとねえ)
・クッキーシェア
・増田社長
このへんは北脇くんが一段階上のアイデアを地固めしていく描写
 
えええ
そう、ライセンスとかから業務提携とかつなげられるといいですよね…
はいきました「OEM」大正解!
(増田社長もちゃんとok出してるんだろうけど、そこは飲み会での根回しがなくても許可だせるタイプの社長かどうか絵でみてみたかった)
「開発部への配慮がない」「気持ちしかない」「品質維持」
結局そこなんだよね。あと事件の推移は裁判なら公表前提でやることになるわけで、やっぱ消費者からどう思われるかも大事。
TOBにしろ美談になるTOBもあるわけで
・最後、開発部長のネタバラし(「あああれ、あまり思い入れはないのよ」)がリアルでピリッと締めてましたね…
・ここまでひっぱられた釜めし屋さんがかなり気になりますね…最後までブラインド釜めしやさんなのか最後に本当にめちゃくちゃ豪勢なのが見られるのか…
 
というわけで
第一話「特許の冒認出願」
第二話「不競法からのOEM」
第三話は予告をみるとガチ開発の話になりそうでこれも楽しみです!
毎回濃厚な47分間です。
作者さんや監修もどなたなのかちょっと楽しみ!

ドラマ「それってパクリじゃないですか?」

それってパクリじゃないですか?|日本テレビ
知的財産や弁理士に関するドラマの第一話が放映されました。
原作は集英社オレンジ文庫(小説)ですでに出版済みです。私はドラマから楽しく視聴させていただきます。
舞台が飲料メーカーなので最初はおそらく産業財産権4法がらみですが、
もしかしたら広告の話で著作権もやるのかもしれません。(そちらはテレビ局のほうがプロかなと)
一話はTVerでおっかけ配信もしているのでみられます。
二話からはリアタイしようとおもいます(ネタバレしないでくださいね)
 
またこの機会に弁理士会にある著作権講義資料の動画もみておくと基本の部分はわかりやすいかとおもいます。
 
教員用教材/知的財産特別授業 | 日本弁理士会 特許・発明については「パン職人レオ君の物語」がおすすめです
漫画「閃きの番人」 | 日本弁理士会 ひらめきの番人という漫画もあります
 
ちなみに首相官邸知的財産戦略本部知的財産戦略本部にも検討素材としてレオ君の物語が出てくるんですよ、びっくりです
 
===
さてドラマの視聴リアタイ感想~。
・最近の私はちょっと耳が遠い感じです
・そもそも特殊ボトルだと作れるボトルメーカーが限られているのでそこが「〇〇飲料さんでも使ってもらってます」って提案・売り込みに来るパターンが多いかなと。ただ開発部だと飲み会で自分の仕事内容しゃべってての情報流出はどの分野でもなきにしもあらずなので気を付けて。
・ロケ地が犬山市博物館明治村っぽさある。すごい年季の入った建物だ。
・よく聞き取れなかったが、(株)高分子工業?とかからいらしたということは企業弁理士さん? 利害ある会社の案件って忌避じゃないっけ。
・べんりしにとって「雑用が得意なわけでは」ってのはよく半笑いで自己紹介でいっちゃうやつだけどイケメンはムっとしながらいう。そうそう、理系弁護士みたいなやつね。
・あ~~この飲料会社のモデルの一つになった企業浮かんじゃったな…。知財がゆるゆるで特許紛争になってけっこうもめた…。こんな感じこんな感じ。
・ただし冒認の話はリアルではとってもめずらしい(なかったわけではないが…ネット冒認は今はたくさんありそうだけど…)
・士業って基本、パソコンとWi-Fiあればできるノマドなんですよね… 
・もう一人、女性弁理士来た。お土産から入るところなんか共感しかないんだけど、同じ事務所と名乗ってるわけじゃないっぽい? 謎…
・これ事実アキさんがしゃべったのであれば営業秘密もかかわってくるかなりアレなヤツ…
・状況証拠で聞き取りが薄いけど? おっと~~?ゼミ同窓会の二人目の参加者が! わりと地方大学だとあるよね、優秀な学生をまとめて採用してくれる地方企業ありがたい
・陣取りとか突破口(回避)とかはそれな~~~!ってなった
・青木さん後ろめたそう
・北脇弁理士の顔をみてたら原〇さん思い出す
・ようやく、当日の証言が出た。わりと潔癖に(しっかり)やってたっぽい(再現ビデオだけど)。本人(青木、アキ)の認識はどうなんだろう。
・ええ~ここまで深く一話でやれるのか~。このあと何話やるのかな。発明の定義・審査・異議申し立て・意匠・商標… 学生に教えてると意匠あたりで息切れして寝ちゃうからなぁ…田所さん(下のなまえがヴィンセントみたいなかっこいい名前の敵対企業弁理士)あたり再登場しそう
・法律知ってるとその場に提出されてる状況から有利な方向がスっとわかっちゃうしそっちに頭が方向付けられるんだけど(あと個人プレイが好きな北脇さんだし)。事実がそうなってない場合も多々あるよねっていう…つまりは士業はクライアントからの丁寧な聞き取りが大事…。 説得するとしたら、「どちらにせよ特許で人が死ぬことはそうそうないので、ライセンスにしろ回避にしろ、何かしらやりようはあるので…まずは守秘義務のある弁理士に、おもいつくことやひっかかりがあれば全部話して欲しい」かな。そういうふうに説得して話してもらったほうがいいよ北脇さん(ドラマなのでハラハラがあったほうがいいので)
・アッ、アッ、アーーーッ!!!!!!!
冒認とあと30条やそれ!
というか普通後援会のご歓談部分まで録画していないのでほんとにね…首皮…


著作権法30条の4の例外を使うときのような気がする

また漫画村事件のときの臨時的アクセス遮断も検討すべきではないか

予言したとおりになっている。

記事1「AIが書いた盗作」の投稿が爆増しSF雑誌が新作募集を打ち切り - GIGAZINE
記事2なるがみ on Twitter: "Skebでは納品時に、投稿者に納品物がAIやそれらの加筆でないことを「毎回」誓約してもらっていますが、悲しいことに判明しているだけで月に10〜30点ほどのデータがAIによって生成されたものと判明し、投稿者に制作工程を問い合わせたり、作業中のデータを確認させてもらっています。 (続く)" / Twitter

以前「AI創作は将来ドリンク自販機みたいにだれでも手軽に使えるものになっている」と予言しました。
また「ただし成果物は玉石混交で、それを選考し手直しできる人間が本当の著者でありつづけるだろう」とも。ボーカロイドでいう調教(人間に不快な部分を丁寧に取り除く)ですね。
それと「高性能に見えるAIの学習素材をたどれば著作権侵害サイトが見つかる」
注目集める「AIコスプレイヤー」の作り方を調べてみたら、“無規制地帯”が見つかった イラスト生成のダークサイド(1/3 ページ) - ITmedia NEWS
dambooluもそうですね。
これも、そもそも著作権侵害サイトがそれなりのサイトポリシーをもって特定ジャンルの画像をコピペで集めていたという選考性があったからなんですよね。
結局AIもまたツールだとおもいます。快楽を他人に伝えようと思うのもそのためにAIを使うのも人間だなと。
ただインターネットも最初期は快楽を手軽に得る方向で発展し、そこである程度経済力やノウハウを得てから害を取り除く方向に進化しているのでそのうちAIも害をとりのぞく方向に活躍するようになるとおもいます。
白血病診断だけでなく医学にもどんどんとりいれてほしいですね。
 
そういえばtwitterデータもちゃんとした形で解決できればいいのですが、今のところはユーザーにシステム改悪と呼ばれている例ばかりが目立ちます。
でもそもそもツイッターというのは個人の著作の集合ですから学習で悪用されないようにAPI有料化というのは一つの良案かもしれないですね。